
楽天モバイルを使ってみたいけど、契約した後で後悔したくない!
この記事ではそんなあなたのために楽天モバイルのデメリットをご紹介します。
2年半楽天モバイルを使ってきた実際の体験談もお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
まずは、結論。楽天モバイルのデメリットには以下の4つです!
速度が遅くなる
LINEの年齢認証/ID検索が使えない
通話料が割高?専用アプリを使用する必要がある
データチャージが他社より高い
それではそれぞれのデメリットを詳しく紹介していきますね(^^)
速度が遅くなる
お昼休みやたくさん人が集まる場所だと速度が遅くなります。
ただ、遅くなると言っても全く使えなくなるわけではないのでご安心を。
私が今まで使ってきた感覚では、12時からの会社のお昼休みではウェブサイトを検索した時にページの読み込みが少し遅くなったと感じる程度でした。
LINEで連絡をとる程度ならなんの問題もない状態です。
今はお昼休みが13時からになったのですが、13時以降の時間帯であれば通信速度が遅くなったと感じることはありません。
12時から昼休みの会社は多いので、12時からの昼休みに高画質の動画を快適に見たい!という方にはネックになるかもしれません。
LINEの年齢認証/ID検索が使えない
LINEの年齢認証ができないので、友達追加の際にID検索ができません。
友達を追加する時はほとんどの場合、直接QRコードやふるふるなどの機能を使って追加すると思うのであまり気になるデメリットではないかもしれません。
ただ、グループを作成する時に代表者がメンバーをID検索できないのは不便ということがあるかもしれませんね。
通話料が割高
家族割がない
楽天モバイルはDocomoやソフトバンク、auにあるような家族割がありません。
家族同士の通話だから安くしてくれるわけではないんです。
でも、楽天モバイルには家族割がないけどお得な利用方法があることは以下の記事に詳しく書いているのでぜひ読んでみてください♪

無料通話分が料金に含まれていない
キャリアで契約していると、契約料金に無料通話分が含まれていますが、楽天モバイルには無料通話分はありません。
楽天モバイルの通話料金は、20円/30秒。10分通話すれば400円!
長時間電話をかけると料金が高くなってしまいます。
料金を抑えるためには「楽天でんわ」という専用アプリを使用する必要があります。
楽天モバイルの通話料に関しては以下の記事に詳しく書いているので読んでみてくださいね。

データチャージが他社より高い(?)
データチャージは楽天モバイルに限らず格安SIMではほとんどの会社が割高です。
1GB1000円程度が相場となります。
スーパーホーダイではパケットを使い切っても速度の上限が1mbpsですが、組み合わせプランでは200kbpsにまで落ちてしまいます。
これまで楽天モバイルを使ってきて、高速通信分を使い切ってしまったこともあります。それでも200kbpsの速度になってしまった時に、速度が遅すぎて支障が出ることはありませんでした。LINEやネット閲覧程度しか使わないのであれば、もしパケットを使い切ったとしても追加購入する必要はないでしょう。